動物病院で受けられる動物ドックが人気

ペットも「人間ドック」並みの健康診断が受けられる時代に

単身世帯が増えペットを飼いたいというニーズが高まっている現代、ペットにしっかりお金をかけて家族同然に扱う方は決して少なくありません。ペットに人間と同様のサービスを提供するビジネスも増えていて、人間ドックに相当する「動物ドック」「ペットドック」をおすすめする動物病院も多いです。人間ドック同様さまざまな検査を行うことでペットの病気を早めに発見・予防することができるのが大きなメリットで、ペットに少しでも長生きしてもらいたいと考える飼い主さんがかなり利用しています。当日は人間ドック同様ごはんを食べさせないなど、検査前の注意などもあるので動物ドックを希望する場合は事前に動物病院へ連絡・予約を行ってください。

学園の森訪問診療アニマルクリニックはつくば市で有名な動物病院です

動物ドックでよく実施される診断・検査

動物ドックでは、人間ドックとかなり近い検査内容が実施されます。多くの動物病院で実施されるのがレントゲン検査・血液検査・尿検査・エコー検査・便検査などです。もちろん動物病院によって実施項目や費用は異なるので、気になる方は近所の動物病院・かかりつけの動物病院へお問い合わせなさってはいかがでしょうか。費用は1万円台から2万円台で、人間ドックよりは平均してリーズナブルに受けられる場合がほとんどです。動物ドックは、最後に獣医師から飼い主に検査結果の説明がなされます。その際に日常生活で今後気を付けたいポイントなども教えてもらえるので、動物ドックがよりペットの健康に気を配るためのきっかけとなることも少なくありません。

動物ドックで見つかりやすい病気

人間ドックで自覚のなかった症状を医師から指摘される方は少なくありません。動物でも、動物ドック・ペットドックで飼い主さんが気付かなかった症状を指摘されるケースが多く見られます。特に動物ドックで多く見つかるのが泌尿器系の症状で、早期発見ができたおかげで深刻な症状に至らず治癒した例も少なくありません。人間の尿と違いペットの尿を見て異常を察知するのは難しく、尿検査で異常が見つかることは多いです。ペットの口の中をじっくり観察する機会もあまりないので、歯・口腔に生じる病気が見つかることも少なくありません。飼い主が普段からしっかりペットの体調に気を遣っているつもりでも、専門知識がなければ見分けられないペットの異常は少なくないので定期検査が推奨されます。まだ年齢の若い犬・猫でも思わぬ病気にかかるケースは少なくないので、老犬・老猫になる前から動物ドックで健康診断を受けることは大切です。